GTKアプリでのみibusが利用できない
sysvinit, rcスクリプトの終了
Systemd時代の電源管理
今日もMacbook AirでArchしてます私です.
最近,電源ボタンを押すとシャットダウンされてしまうので非常に困っておりました(デリートキーのすぐそばに電源ボタンがあるため)
さて,acpidで設定したわけでもないのに謎でしたがどうやらsystemdに電源管理機能がついていたようです.
(バッテリー管理はできないので,laptop-mode-toolsはまだ必要みたいですね)
編集する箇所は /etc/systemd/logind.conf
電源ボタンの無効化をするなら以下のように記述すると良いです.
HandlePowerKey=ignore
設定したら
# systemctl restart systemd-logind.service
で再起動.
これ電源ボタン押したらハイバネートとか色々できるみたいですね.
xtermやurxvtで日本語IME(ibus-mozc)の変換中文字を表示する
どうもxtermやrxvt-unicode(urxvt)で日本語IMEの変換中の文字が見えなかった。
環境はstumpwm + ibus-mozcにて
.xinitrc
に
export GTK_IM_MODULE="ibus" export XMODIFIERS="@im=ibus" export XMODIFIER="@im=ibus" export QT_IM_MODULE="ibus" export DefaultIMModule=ibus
を記載し
/usr/bin/ibus-daemon -rdx --panel=disable
で起動。
chrome等では入力できるが、xterm等ではできない。
どうやらXを起動してから、端末でもう一度
/usr/bin/ibus-daemon -rdx --panel=disable
しないとだめなようだ。
あとで追記予定
Windows7上のVMware Network Adapter VMnet1のIPアドレスがAPIPAで決定されてしまう
Windows7上のVMware Network Adapter VMnet1(Host onlyのデバイス)のIPアドレスがデフォルトでAPIPAのIPアドレス169.254/16に勝手に設定されてしまう。
こうなるとゲストOSと通信ができなくなってしまいます(ゲストOSはDHCPで正常なIPアドレスが割り振られるため)
ipconfig /allしたときに169.254.なんちゃらになってたら、
Control Panel\Network and Internet\Network Connections
から
VMware Network Adapter VMnet1
を右クリック
Properties
を選択して
TCP/IPv6 → 無効
さらに
TCP/IPv4 IPアドレス → DHCPリリース
に変更